牛と親子 写真
ヴィジョン
小布施牧場が達成したいこと
小布施牧場の成功をモデルにして、
全国とアジア諸国の荒れた里山を、
美しくてたくましい味わいの里に
再生させます。
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milgreen【ミルグリーン】
子牛のいるジェラートとチーズのお店
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「小布施千年の森」の極上の薪
ゆっくりと自然乾燥させた、最上質の薪の製造販売。
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森林浴・森と遊ぶ
緑の空間で、ゆったりと森林浴をお楽しみください。
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小布施千年の森
子牛たちが下草を食む、美しく養生された雑木の森
milgreen
「小布施千年の森」の極上の薪
森林浴・森と遊ぶ
小布施千年の森
小布施牧場の5つのポイント 小規模・放牧型・地域内循環型の高品質の六次産業を目指す会社です。
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①小規模
10頭前後のジャージー牛で、人も牛もゆったりとしたストレスフリーの飼育をします。
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②放牧型
遊休農地と里山の斜面に放牧する牛に、下草を食べてもらい、美しい田園風景を守ります。また、小布施町の北に広がる「延徳たんぼ」の稲わらや、遊休農地で育てる牧草、大豆やトウモロコシなどを飼料にすることで、飼料の地域内自給率100%を実現させます。放牧により、人と牛との距離を近づけることにより、食育や癒やしの効果をもたらします。
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③地域内循環型(めぐる、いのちの喜び)
小布施の大地から採取・培養された乳酸菌・酵母菌・納豆菌などの土着の善玉菌液「めぐる」は、小布施牧場の最強のパートナーです。この善玉菌の良好な発酵による完熟堆肥を農地に還元し、その大地から生まれた稲わらや牧草などを牛の飼料にして、循環させます。また、上質な堆肥による土壌で育った果物・野菜をジェラートの原料として活用します。小布施という小さな地域の中で、いのちの喜びがめぐりつづけます。
また、善玉菌による牛舎・放牧地における糞尿の無臭化を実現させます。土着の微生物菌液「めぐる」は、小布施町のふぁーむ陽明(はるあ)&コウドウ研究所代表の工藤陽輔さんが製造しています。 -
④高品質の六次産業
自社内完結型の六次産業による高付加価値・高収益の楽農を実現させます。ジャージー牛の飼育から、乳製品の製造・販売、そしておもてなしまで、妥協を許さず、誇りをもってご提供できる商品をお届けいたします。
「味わいのまち小布施」の魅力をさらに高めることで、地域に貢献いたします。 -
⑤教育と普及
小規模・放牧型・地域内循環型の高品質の六次産業による美しく、たくましい里山づくり。
小布施牧場の成功モデルを新規就農者に教育し、全国とアジア諸国に発信・普及いたします。